令和3年2月24日(水)、三島落語会第41回がみしま未来研究所で開催されました。消毒・少人数制などに留意し、適宜換気も。夕方から降り出した雨は止みましたが、まだ二月なので少し寒かったですね。
キラキラの羽光さん。みしま未来研究所のイルミネーションが映りこんでいます。
みしま未来研究所は、大通りから一本裏に入った鎌倉古道にあります。夜は特に静かな道。突然現れるこのスペースに「なんだろう?」と驚く人も多いです。この日も「ここは一体なんですか?」と通りすがりの人に聞かれました。
羽光さんの兄弟子、笑福亭里光師匠。席亭(筆者)の運転に恐怖を感じられていたことは内緒です。
大の落語好き、細川豪志さんにもご来場いただきました。なんとこの日は奥様のお誕生日だとか。おめでとうございます!
終演後のお二人。
この日の演目はこちら。
令和三年二月二十四日(水)三島落語会第41回演目 (会場:みしま未来研究所)
笑福亭羽光「みんな京阪」
笑福亭里光「木津の勘助」
笑福亭羽光「私小説落語~青春編2」
そして、5月1日よりいよいよ笑福亭羽光さん真打披露興行がはじまります!
真打になりますと、「師匠」と呼ばれるようになるほか、寄席でトリをとる資格をもつ落語家となり、弟子を取ることもできます。
次回の三島落語会の予定は決まっておりませんが、いろいろと動画配信なども企画中。今後ともお付き合いいただけますと、とてもうれしいです。